弥生のスマート取引のためのcsv変換スクリプト(vpass用)
🗓️ 2022-02-12追記(2022/02/14 22:58)
そもそもスマート取引でクレジットカード自体の取り込みできました。連携したくないとか摘要好きに編集したとかだといいのかも
毎年確定申告する際にやよいの青色申告(クライアント版)を使ってやっています。オンラインに移行した方が便利というのはなんとなくわかっているんですが使い出したころはfreeeが出てきたぐらいだったのでクライアント版をそのまま使い続けています。検索してもオンラインのほうばかり引っかかるので毎年めんどうな気持ちにはなっているんですが。
オンラインのほうは確定申告前はめちゃめちゃサイト重くなるっぽいのでまだまだ安定しているクライアント版使ってる感じです(もう安定するようになっている?)。
という前置きは置いておいて個人事業主も7年とか8年とかしてるのに毎年クレカ明細を手打ちで移していたわけです。たいした数じゃないしいいかでやってたんですけど、さすがにこれからもやることを考えるともっと楽したいなと思いだしたので弥生の機能としてあるスマート取引をちゃんと調べてみました。簡単なフォーマットでいい感じで取り込めそうなことがわかったのでVpassのCSVを変換するスクリプト書いてました。
https://github.com/sugumura/smart-trade-for-yayoi
Vpassから1年分のcsvダウンロードしてきて上記のdataフォルダに置いてrubyスクリプト実行するだけです。基本的な入力を助けるためのもので割引やら返金やらからむといろいろ怪しいのでそこらへんは取り込み後突き合わせ必要になると思います。
ソースもめっちゃ書き捨てなので改変簡単です
なかなか使う人もいないとは思いますが、確定申告シーズンですので紹介記事かいてみました。